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2006.10.31

精神科医になる―患者を“わかる”ということ

お勉強のために読みたい、気になる一冊を探して
ちまちまと、みなさまにもご紹介。


わかりたい。
わかるためのヒントを得たい。

対人関係の原点ということで、ぜひ読んでみたい一冊。


精神科医になる―患者を“わかる”ということ Book 精神科医になる―患者を“わかる”ということ

著者:熊木 徹夫
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


精神科医は患者が病気であることを本当に証明できるのか。病気か“甘え”かをどこで見極めるのか。精神科医療において一人の患者にカウンセリングと薬を処方しての治療が同時に行なわれるのはなぜか。
本書は精神科に勤務する著者が、臨床の現場で行き当った疑問に一つ一つ立ち止まり、本当の「精神科医」になるために重ねた思索の結晶である。
現代の精神科医療が抱える問題を掘り起こし、対人関係の原点を見つめる。


その他、気になる本のリストはコチラ。↓


がちゃぴん。の気になる一冊リスト
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/byauthor/
AJHNNX6SPMUH4/ref=cm_pdp_lm_seeAll/503-5571673-6355943



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2006.10.30

援助者必携 はじめての精神科

お勉強のために読みたい、気になる一冊を探して
ちまちまと、みなさまにもご紹介。


援助者向けアドバイス集で、
ラクになる言葉、役に立つヒントがあるというところに
惹かれたこの一冊。


援助者必携 はじめての精神科 Book 援助者必携 はじめての精神科

著者:春日 武彦
販売元:医学書院
Amazon.co.jpで詳細を確認する


患者や患者家族とどのように接していけばよいか、精神科医が自身の経験を交えながらまとめた援助者向けのアドバイス集。
統合失調症や人格障害などの主要な疾患について、疾患概念や症候を解説。実践的に活用できるQ&A集もある。


その他、気になる本のリストはコチラ。↓


がちゃぴん。の気になる一冊リスト
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/byauthor/
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2006.10.29

看護のための精神医学 第2版

大きな書店へ行ったら、読みたい本がわんさか!

まだまだ勉強しなくはいけないことがたくさんあること、
そして、勉強不足を痛感。


ということで。

お勉強のために読みたい、気になる一冊を探して
これからちまちまと、みなさまにもご紹介。


苦しみを少しでも理解するために、
具体的に病気のことについて知りたいという思いから
「苦しみと回復の経過」というところに惹かれたこの一冊。


看護のための精神医学 第2版 Book 看護のための精神医学 第2版

著者:中井 久夫,山口 直彦
販売元:医学書院
Amazon.co.jpで詳細を確認する


看護できない患者はいない-。「病む人」の苦しみと回復の経過を描き
精神保健に関わる人々を静かに支え続ける力となる一冊。
「統合失調症」への呼称変更をはじめ精神医療をとりまく時代の変化に対応した2001年刊の第2版。



その他、気になる本のリストはコチラ。↓


がちゃぴん。の気になる一冊リスト
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/byauthor/
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2006.10.28

(14)結婚

Wedding秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(14) 結  婚  (2006年9月26日)

一緒にいて気持ち楽に 自信取り戻し体験発表も

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結婚ひとつにしても、つきまとう悩みや苦労。


「遺伝」は精神障害者への偏見・差別として根強くある。
身内に精神障害者がいるだけで
縁談に支障が出るという話は今でも聞かれる。


全く以って遺伝が関係ないとは言い切れないけれど。
関係しているのは「素因」・「なりやすさ」。
だから先生は「環境の方が大切」と言っているのです。

うーん。身内、ダメ...?
今でも残っている、そこまでひどい偏見。

そんなこといったらワタシ、
お嫁に行けなくなっちゃうじゃないのー!(。◕ฺˇд ˇ◕ฺ。)


「何をしてても苦労はある。それを苦労と思うかどうかです」と、
正樹さんは自分に言い聞かせるように話す。


前向きに生きていこうとする姿勢、とてもステキです。
末永くお幸せに...!


そう。
誰にだって、幸せになる権利はあるよ。

だって。
幸せになるために、生まれてきたのだから。


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2006.10.27

(13)スローカフェ

20061027_1秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。


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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(13) ス ロ ー カ フ ェ  (2006年9月19日)

自分のペースで回復 仲間と働く居場所つくる

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「店は一人ひとりが自分のペースで回復していくための居場所。
『もうけ』優先にはできない」と安田さんは言う。

精神関連疾患の推定患者数は全国で258万人と今や50人に1人の割合。
誰もが気軽に立ち寄れる居場所が地域の中に求められている。


自分のペース。

仲間との支えあい。

障害者、健常者など関係なく
誰もが気軽に立ち寄れる居場所。


とても大切なもの。


たけど、厳しい運営。
さらに厳しさに追い討ちをかける自立支援法。

ニーズにこたえていく難しさ。


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2006.10.26

(12)サポーター

Sn320299秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。


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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(12) サ ポ ー タ ー  (2006年9月16日)

支え合う“当事者”たち サービスの受け手が担い手に

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「同じ病気を抱えた人同士だからこその深い共感があるようです」

籔内さんは、少しうらやむように言う。
「僕らが行くより相手がいい表情をしますからね」


同じ痛みを味わっているから、わかること。

同じ痛みを味わっているから、安心する。


できるだけ共感したいという思いで寄り添うけれど、
マネしたくてもできない部分がある。

ちょっとうらやましい。

その気持ち、とっても良くわかるなぁ。


互いに支え合う当事者たちの姿に、
“健常者”である同福祉会のスタッフも考えさせられた。

「今までは何かをしてあげなきゃという気持ちで臨んでいた。
上から見ていた」と籔内さん。
「僕たちは当事者の力を信じて、
そっと手助けする黒子じゃないといけない」


ついつい当事者主体からそれてしまいがち。
本来、黒子役でないといけない。

悪いところに目を向けがちになるのも悪い癖。

料理が上手、片付け上手、歌が上手、陶芸が上手、絵が上手...
得なものを持っている方はたくさん。

良いところに着目していって、
すばらしい力を生かせる場をつくることが大切。


エンパワーメント。

力を信じること。


援助者として、とても大切な視点。


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2006.10.23

自殺者、年3万人下回る 経済好転?、慎重な見方も 他

Sn370076すっかり秋らしい
さわやかな陽気になりました。

みなさま、
いかがお過ごしですか?


久々にたまりにたまった
トピックスをご紹介。


”CLIP!CLIP!”

http://mental-healthy.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/pickup_4270.html


以下の気になるトピックスを追加しました。


自殺者、年3万人下回る 経済好転?、慎重な見方も

今年4月、2万9808人と、3年4カ月ぶりに3万人を下回った

自殺動機に「いじめ」追加 警察庁統計調査
「多重債務」「虐待」も

いじめ統計見えぬ実態
都道府県の報告 ばらつき30倍

自殺予防対策重点に 仙台市が「健康プラン」後期計画素案
大都市における総合的な自殺対策を展開

メンタルヘルスセミナー開催-四国生産性本部
メンタルヘルス対策の最新事例、予防方法から職場復帰までのノウハウ

障害者が働くと、職場の施設利用料をとられる不思議
障害者自立支援法の一環として、施設利用1割を原則自己負担

障害者福祉に県民85%が関心 県が意識調査
アンケート調査、障害者福祉に関心のある県民は85%(香川県)

合併症病棟の早期開始要請 南部医療センターに
精神科身体合併症病棟の早急の業務開始を求める要望書(沖縄県)

障害者たちが劇や意見発表 こころの健康まつり
精神障害への理解、啓発や障害者と県民の交流を図る(鳥取県)

認知症高齢者に「偏見ある」が4割
青森県政モニターアンケ 県内専門機関、低い認知度

カスガ先生の答えのない悩み相談室(15)
医者の生きがい

カスガ先生の答えのない悩み相談室(16)
断り上手と貧乏くじ


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2006.10.21

鏡の法則

sittosittoさんのブログで紹介されていた「鏡の法則」

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール Book 鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

著者:野口 嘉則
販売元:総合法令出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する


私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出した鏡である-。
この短い物語には、あなたの悩みを解消し、運を開くヒントがあります。
インターネットで反響を呼んだ、愛と感動の真実のストーリー。


実はこのお話、賛否両論だったりします。

感動した、すばらしい話だという人、
宗教・カルトっぽい、くだらないという人に分かれるところ。


宗教っぽい、都合がよすぎると思わなかったかというと、
ウソになるけれど...ワタシはどちらかというと前者で。

読んでいくうちに涙がポロポロ。
心が洗われて、感謝の気持ちを大切にしよう、
そんな思いになりました。


感謝の気持ち、思いやり、やさしさ...
最近、大切な何かに欠けている気がする。

悩みを抱えて息詰まっている。

そんな方におすすめ。
自己啓発として読んでいただくとよいのかなぁと。


インターネット版 「鏡の法則」
http://coaching-m.co.jp/payforward.htm



自分が自分を苦しめてしまう、悪循環。

人は、そんなに強くなくて。

辛いときは自分のことしか見えなくなる。
人の悪い部分ばかりに目がいく。
相手を責めてしまったり、相手を思いやれなくなる。


そんなときだからこそ。

自分と向かい合い、自分自身を見つめなおす。
そして、根本となっている部分にアプローチしていく。


この話のように即効性があるというのは
なかなか難しいと思うけれど...

近からず、遠からず。
良い方向に向う糸口となるんじゃないかなぁ。

そう思います。


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2006.10.20

(11)語り部

Sn370078_1秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。


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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(11) 語 り 部  (2006年9月12日)

「個人」を見て接してほしい 自分の言葉で体験話す

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「でも今も病気の現実を自分で受け入れられていない」と鈴木さん。
失った自信を一人で取り戻すのは難しい。
「理想とはほど遠い自分を『そのままでいい』と
受け止めてくれる人間関係が大切」と訴えた。


病気を受け入れることの難しさ。
自信を取り戻すことの難しさ。

難しさをたくさん抱えた、傷ついた心。

受け止めることが必要。


「『そう変なこと言ってないよ』と示したかった」。
精神障害者というフィルターを通すのではなく、
「吉沢毅」という個人を見て接してほしい。
そのために「まず自分が“踏み絵”を踏んだ」と吉沢さんは振り返る。


”精神障害者”という大きな枠ではなく、
”個人”として、
”ひとりの人間”として。

そう見ることが
偏見をなくすための近道。


社会の偏見をなくし、当事者本位の医療や福祉を実現する。
当たり前で最も難しい問題に、当事者が挑み始めている。


自ら挑み始めた、とてもすばらしい試み。

当事者だから、意味がある。
届く。響く。


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2006.10.19

(10)ネットワーク

Cat4秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。


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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(10) ネ ッ ト ワ ー ク  (2006年9月5日)

「回転ドア」防ぐ体制を 当事者や家族の孤立なくせ

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「できることならこのまま施設にいてほしい」

こういったケースは決して少なくない。
そう思うに至った経緯があって。

家族には家族の不安がある。
その不安を拭うために、必要なもの。

相談できる存在。
頼れる存在。
支えられているという実感。


それを担うのが、ネットワーク。

みんなで協力して、支えていくこと。
孤立を防ぐこと。


本人にも。
家族にも。

「ひとりじゃない」ということが
大切なこと。


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2006.10.16

統合失調症の薬物治療アルゴリズム 他

Cat1すっかり秋らしい
さわやかな陽気になりました。

みなさま、
いかがお過ごしですか?


久々にたまりにたまったトピックスをご紹介。

”CLIP!CLIP!”

http://mental-healthy.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/pickup_4270.html


以下の気になるトピックスを追加しました。


統合失調症の薬物治療アルゴリズム

信頼性と実用性をバランスよく盛り込んだ書

統合失調症、英語でも名称変更を訴える動き
英国の著名な精神科医が名称の変更を訴えた

統合失調症が疑われる部下に対する対応【前編】
社員のメンタルヘルスについて、産業医と弁護士がアドバイス

高齢者のうつ(上) 妻の死で孤立感
気象キャスター 倉嶋厚さんが克服体験

高齢者のうつ(下) 目覚める地域の力
「行政主導型」といわれる青森県の取り組み

750人が「退院可能」 県内の精神科入院患者 10年以上も1割
熊本、精神障害者の社会復帰の難しさが浮かび上がった

精神障害者バレーに県内から2チーム のじぎく兵庫大会
夢の大舞台で一丸/「人間関係築く競技」

障害者の力作を展示 盛岡でフェス
アートで精神障害者と社会を結ぶフェスティバル「ぬくたまりinもりおか」

ステンドグラス 色鮮やかに
園部共同作業所通所者ら 亀岡で初作品展

精神保健福祉に理解を 大村でふれあいフェス
長崎県精神保健福祉大会「こころのふれあいフェスティバル2006」

自殺者遺族の心をケア 宮城県精神保健福祉センター
自殺者遺族を精神的にサポートする「グリーフケア」

こころサロン 盛岡で集い
自死遺族の会などが主催

民主、障害者自立支援法の改正案を提出
定率負担制度を凍結し、所得に応じた負担制度に戻すのが柱

障害者自立支援法の見直し否定・厚労相
12日午前の参院予算委員会

30代、心の病の影広がる
ローンが組めない?キャリア形成ままならず…

『メンタルヘルス推進担当者』養成セミナー
株式会社東京メンタルヘルス・アカデミー


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2006.10.15

(9)共感

Cat2秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(9) 共  感  (2006年9月2日)

「誰もがなる可能性」 地道な交流で薄まる境界

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地域との交流。
とてもステキな試み。


交流が始まるまで、病院と地域の間には見えない「壁」があった。

今ではだいぶ変わってきているけれど、
古い病院などは鉄格子があったり、物々しい雰囲気があって。

確かに近寄りがたい存在と思うのも、わからなくはない。


「話しかけられたら、どう答えよう」。そんな不安もあった。
しかし、実際にかかわってみると、特別危険な人はいない。
どこにでもいる陽気なおじさんがいて、「どこが病気なの?」とも思った。


そう。
「こわい」と思っている人ほど実際にかかわってほしい。

陽気な人、おとなしい人、まじめな人...十人十色。
病気であろうが、なかろうが、何も変わらない。


逆にね、病気の方と関わって思うこと。

この世の中、汚れたものを容認しながら割り切って生きている、
または気づかずに生きている、染まってしまった我々の方が
ココロが汚れてしまっているなぁ...って。


「私だって、私の身内にだって…。誰もがなる可能性があるんだから、
差別したり排除したりするわけにはいかんわ」


このように理解してくれる人が生まれる。
地域での交流の大切さ。


「ひまわりの人たちがお願いしているのは特別なことじゃなくて、
普通の人と同じように接してくれということ。
『差別するな』と声高に叫ぶより、地道な交流を積み重ねて、
ありのままの彼らを知ってもらうことがまず大切じゃないかな」


そう。
特別なことじゃない。

普通に接してくれれば、
それでいいの。


大きなくくりで見るのではなくて。

「ひとりのひと」として見てくれれば、
それでいいの。


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2006.10.14

(8)交流

Cat5秋の夜長にコラムでも。

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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(8) 交  流  (2006年8月29日)

サロン通じ理解拡大 最初はみんな一歩引いた

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厚生労働省の
「精神障害者の偏見除去等に関する研究」(2001~03年度)。
全国の精神科病院とグループホーム(計820カ所)にアンケートした。

病院の建築計画などで周辺住民から反対や抗議など
「明確に抵抗があった」と答えたのは34%。
場所の変更や計画の見直しなど具体的に支障を来した例も16%に上った。

グループホームでも28%で周囲の反対に遭遇。
「開設にあたり、子どもの通学路の通行禁止やトラブルが起きた時の
賠償の念書を交わすといった無理難題を要求されるケースもあった」と
アンケートをとりまとめた青南病院(青森県八戸市)の千葉潜院長は言う。


精神障害者の施設と周辺住民との関係の難しさ。
根強い偏見。

マスコミやうわさなど偏見を助長するものは多く、
憶測だけが独り歩きしているこの世の中。

それもしょうがない。


だが、サロンで一人ひとりと接する中で、印象は180度変わった。
「私たちの中には、ずるさや怠け心、いじわるさとか、いろいろあるでしょ。
でも彼らはとてもまじめで、うそもつけないし、何事にも一生懸命。
お世辞じゃなく心を打たれるんですよ」


交流を重ねることで、増える理解者。
説明するだけではなかなか伝わらない。

やっぱり、「わからない」から、こわい。

わかってもらう近道は
実際に会って、話して、接すること。


地道でもいい。

ふれあいを通じて。


わかってほしい。

気づいてほしい。


お互いの、これからのために。


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2006.10.13

(7)脱却

Sn370022 秋の夜長にコラムでも。

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この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(7) 脱  却  (2006年8月22日)

「収容」から「治療」に “非効率”な医療への支援模索

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訪問看護。
地域での生活には必要なもの。

だけれど、”非効率”。


「“非効率”な地域に出ていくには経済的な裏付けがなければ、
熱意でやれる範囲にとどまる。
精神科のあり方を社会全体で考えてもらえればいいのだが…」


精神科のあり方。
こんなところにもある壁。


「初めに数字ありき」「経済論理優先」。
改革に批判もあるが、精神科病院が「収容」から「治療」の場への脱却を
迫られているのは間違いない。

病院ごとに「温度差」があると言われる社会復帰への取り組み。
枠組みを整えなければ、改革のはざまで行き場を失う患者にしわ寄せが来る。


精神科の難しさ。

”「収容」から「治療」の場への脱却”への取り組みに
歯止めをかけている。

それでも。

しわ寄せがこないよう、
少しでも努力していかなければいけない。


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2006.10.11

(6)コミュニティー

Sn370019秋の夜長にコラムでも。

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この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(6) コ ミ ュ ニ テ ィ ー  (2006年8月19日)

社会復帰へ「説明会」 病気理解に欠かせぬ対話

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精神科病院が患者を退院させる際、住民に説明するのは珍しくない。
かわった言動や行動は住民の間にさまざまな憶測や不安を生む。
病気を正しく理解してもらう努力は必要だ。

「家に帰りたい」というご本人の希望を実現させるために、
住民に説明する病院スタッフと保健師たち。



どうしても納得してもらえなかったら
「病院が責任を持ちます」と言うこともある。


「でも、それを言ってしまうと後味が悪い」と日笠院長。
「一方的に患者を悪者にすることを認めて、
強者と弱者という関係をつくってしまう」


認めたくないが、認めなければ前に進まない。そんなジレンマがにじむ。


受け入れてもらえないという、現実。

「わからない」から、こわい。

そう思われてしまうのは、
ある意味しょうがないことなのかもしれない。


でも、それなら。

「わからない」ことを「わかる」ように。
働きかけていかなければ。


そして、いつか。

「知る努力」をしてもらえる、
そんな日を夢見て。


いつか、きっと。


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2006.10.09

(5)”出口”支援

Sn370024秋の夜長にコラムでも。

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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(5) ”出 口” 支 援  (2006年8月15日)

生活の場に戻りやすく チーム組み各患者に対応

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退院支援を積極的に行っている病院の例。

縦軸を「入院後十日以内」と「三カ月以内」の期限、
横軸を医師、看護師、コメディカル(ワーカー、心理士ら)と職種で分け、
それぞれ必要な作業項目を並べ、チェックするようにしている。


退院に向けての病院独自のシステム。


入院が長期化しないよう入り口の段階で「出口」までを想定した支援。

その中で難しい事例に対応するため設置したのが「退院支援チーム」。
ソーシャルワーカーや看護師、作業療法士、心理士、医師など多職種で構成し、家族との調整や退院後の受け皿づくりなど幅広い仕事を担う。


多職種で構成されるチーム。

これぞまさに、
教科書で学ぶようなチーム医療。


それでもなお、
ぶつかってしまう壁がある。


理想と現実との間にあるギャップや矛盾。

ソフトの面、ハードの面。

本人の気持ち。


いくつも重なっている、
精神障害特有のさまざまな壁。



いろいろな角度で、

いろいろな立場で、

幾つもの壁を崩すには
多角的に見ていくことが必要なんだ。

並大抵なことでは、ない。


だから。
小さなことからで、いいの。

そう。
例えば、笑顔とか。

小さな手でも、いいの。


ひとりでも多くの手が、必要なんだ。


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2006.10.08

(4)事件報道

Sn321154 秋の夜長にコラムでも。

すばらしいコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。


ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。

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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(4) 事 件 報 道  (2006年8月8日)

池田小惨事が暗い影 犯人の「通院歴」で偏見拡大

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池田小学校事件の報道の影響で
症状悪化や命を落とすに至った犠牲者がいる。

どう考えますか?


マスコミは犯人に精神科通院歴があると、
ここぞとばかりに報道する。
そんなニュースに、またか...とうんざりする。

兼ねてからあった偏見が、報道によって助長される。


マスコミは全部の犯罪を報じているわけではなく、
ピックアップしている。

報じられるものだけに注目してしまうと、
精神障害者が事件を起こすように見えてしまう。
マスコミの与える影響は恐ろしい。


犯罪が溢れる世の中。

健常者が起こしている事件の方が
圧倒的に多いという真実を、誰も知ろうとしない。


それは。

レッテルを貼って誰かを悪者と定義し、
自分たちとの距離を確立することで、安心できるから。

人間の弱さのあらわれ。



もっと、冷静な視点でみようよ。

もっと、知ろうとしてよ。


実際に病気の方と話したことある?

ココロが優しく、素直で、純粋で、自信を失い、
偏見にさらされ、辛い思いをしている方が多いというのに。
そんな事実はなかなか広まらない。


仮に犯罪を犯す可能性があったとして、
周囲に相談できる人、支える人、
治療につなげられる環境があれば未然に防げるはず。


世間が、苦しめている。

世間が、遠ざけている。



もっと、理解して。

もっと、支えあって。


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2006.10.05

横浜市総合保健医療センター

Fh010027 今日は、
県精連の施設見学研修会。

場所は新横浜にある
横浜市総合保健医療センター



就労支援についての講義をしていただいた後、
横浜市総合保健医療センター内の精神障害者支援施設
デイケア生活訓練授産施設就労支援センター)を見学。

横浜市総合保健医療センター
http://www1a.biglobe.ne.jp/yccc/


と、ゆーことで。

今回のメインだった就労支援を中心とした
簡単なまとめ、いってみよーぅ。


就労支援センター ぱーとなー

<2005/10開設時から現在までの利用状況>
■登録者:240名弱
■就労:30名弱(内、約1/5が退職)

<就職先>
病院の清掃、病院や施設の厨房、クリーニング、
配送(仕分け・整理)、廃棄物処理、事務等
 → 人がやりたがらない仕事が多いのが現状...

<課題>
■主な退職理由は自らダメだという思い違い
  → 評価をしていくことが必要
■企業側の障害特性の理解と現実にギャップ有
職場開拓の厳しさ


通所授産施設 港風舎
■工賃:時給180円
■AM・PMのどちら、回数を減らしたりと調整が可能
  → デイケアに毎日通えても、こちらでは難しいことが多い
■評価・訓練ができるよう作業に追われないようにしている
  → 受注量は抑え目に



さすが、本場の就労支援。
しっかりとプログラムが組まれているなぁと感心!

でも今回、いろいろな意味で
就労への道のりは厳しいんだなぁ...と改めて痛感。

就労できても、辞めてしまう理由が「思い違い」。
でも、本人の気持ちがそうなってしまったらどうしようもない...
そうなる前にきちんと評価する必要があるとのこと。


また、若い方だとどうしても働きたい気持ち・あせりが前面に出て、
課題を見出す前に飛び越えてしまう場合が多々。
それは、当然のことだとは思うけれど。

主に評価を行う短期就労準備訓練も行っているそうなので、
適性・課題・対処の仕方を知って、自分を振り返ってみるためにも
実際に利用してみることが良いのかなぁと。


ワタシが携わっている援助は、就労の手前の段階ではあるけれど。
先々の目標に”就労”を上げる方も少なくなくて。
今回得た情報をどこかで役立てていけたら良いなぁ。



デイケア
■診療報酬算定できるように登録(外来は外部
就労準備プログラム再発防止プログラムがある
■男女別の静養室


生活訓練
■利用期限:6ヶ月(1年まで延長可)
■部屋:個室カギ付き喫煙可
■日中の通所先:自由(しなくても可)
■プログラム(料理、スポーツ、レク)・講座(生活、自炊)有


内容が充実したプログラムであったり、
利用者さん個別のニーズに添える自由さ、
プライバシーが保たれる等、いろいろ参考になるところが。

他施設に行く機会はなかなかないので良い機会。
とても実りある研修会でした。


以上、
報告レポートおわり。


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2006.10.04

(3)別離

Fh010026秋の夜長にコラムでも。

ステキなコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。

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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(3) 別  離  (2006年8月5日)

海外で気づいた異常 福祉先進国と逆行する日本

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偏見。

これが地域での生活の妨げになってきた。


病院は地域での生活を目指して
治療していくために必要なもの。

決して閉じ込めておくためのものではない。


日本がスウェーデンのような国になるのは
いつのことだろう。


「美しい国、ニッポン」

どうせなら。
”ココロが美しい”国になりますように。


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2006.10.03

(2)葛藤

Fh000006秋の夜長にコラムでも。

ステキなコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。

ひとりでも多くの方に
何か感じていただけますように。

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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

(2) 葛  藤  (2006年8月1日) 

少しずつ味わう自由 医療・福祉制度、将来へ不安も

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「このままだと一生病院暮らしになるよ」
「社会に出たらしんどいこともある。でもその代わりに、自由がある」


23年間の入院生活から、
地域への生活へ向わせた主治医の言葉。

勇気を出せた河原さんもすばらしい。


「病院の生活に満足はしていなかったけど、
上げ膳据え膳で安定してたから。
十年たつと『もうこれでいいや』という気分になった」。
周りには何十年も入院し、退院をあきらめた高齢の患者も数多くいた。
未来の自分を見るようだった。


実際にあきらめてしまったり、安定した現状を望む方は多い。
慢性患者さんが多い病棟に足を踏み入れると、高齢化を痛感する。


こうさせてしまったのは、いったい何?

世間の目、
排除しようとする世の中...


足りなかったものは何?

モチベーションを高めるきっかけ、
支える手...


考えられるものはたくさん。

では、同じ過ちを繰り返さないために
必要なものは何?


そして。
地域での生活ができたとしても、待ち受けている厳しい現実。

ワタシたちにできること。
考えていかなければならない。


みんなで。


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2006.10.02

(1)流転

Fh010028秋の夜長にコラムでも。

ステキなコラムをみつけたので
みなさまにもご紹介。


ひとりでも多くの方に
何か感じていただけるとうれしいです。


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山陽新聞
この町に生きる -精神障害者 病院から地域へ

精神障害で病院に入院している患者は全国で三十三万人。
全疾患別で最も多く、先進国の中でも異例だ。
厚生労働省は、条件が整いさえすれば退院できる
「社会的入院」の患者を全国で七万人と試算。
今年十月から本格施行される障害者自立支援法と連動させ、
二〇一二年度までに解消していく方針を打ち出した。
だが、受け皿の不足や偏見・差別など
地域で生活していく上での難題は数多い。
岡山県内の当事者の声や病院・施設の取り組みをリポートする。

(1) 流  転  (2006年7月29日) 

すべて失い入院7年 父の死機に社会復帰へ意欲

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社会的入院。

長期入院により社会復帰への意欲がなくなる方が少なくない中で、
”心配してくれる人がいる”ということをきっかけに
社会に出たいという意欲がわいてきたという山田さん。

あたたかい想いが、人を動かすことってあるんですよネ。


なんだか。

こういうコラムを読むと、
ほわっとココロが温まって、救われた気がする。

そして、ふと初心にかえれる。


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2006.10.01

退院支援施設にクローズアップ。

Sn370017少し窓を開けたら
ひんやりとした風。

一日家の中にいたので
この程度しか感じませんでしたが、
肌寒いくらいだったようですネ。

もうすっかり秋の気配。

退院支援施設。

頭のワルさから、なかなか良し悪しの判断をするまでも
理解ができてないー。。。

なので。
集めた情報の意見を元手として少しずつ探ってみることに。
(記事:「退院支援施設」情報収集 も合わせてどうぞ)


意見①
”力を入れるべき本来の重点施策は、公営住宅の活用、
民間アパートの保証人確保、地域でのグループホームの設置など
地域生活の基盤や仕組みづくりを整備するべき。”


現・生活訓練施設でも地域の資源が少なく、
退所時に困っているのが現状。ごもっともなご指摘。


意見②
”職員の資格も必要なく、職員数も少なくなり、支援が手薄に”

資格のことは明記されておらず、手薄だと思われて当然かな、と。
精神保健福祉士はどこに行っちゃったんだろう?


意見③
”精神障害者の「ついの住みか」になってしまうことが懸念される。”
”入院している状況と変わらず名目のみの退院となるのでは?”

上記のことと病院・施設間での回転ドア状態は
絶対に避けなけれならないこと。
この懸念がある限り、反対は避けられない。


自立支援法成立時も感じたけれど、
またしても見切り発車をしようとしているようにみえる...
延期になってよかったのでは。

パブリックコメント等の意見・指摘を受け止めて、
じっくり対策を練ったり、検討していただきたいところ。


病院により運営されている生活訓練施設は
退院支援施設と似通った部分もあり、
施設で働く立場として、耳が痛い話でもあって。

働いている身としてこんなこと言うのもなんだけど...
正直、病院から近すぎると地域との距離を感じることがあって。
地域に近いところでの援助が望まれるのはわかる。

本当なら一番理想的なのは、施設に頼らないで支援を受けながら
地域で安心して暮らせる仕組みが必要なんだろうけれど。
現段階ではまだまだ難しい状況。

そして現実問題、施設利用のニーズがあることも確か。
既存の施設としては仕組みができるまで
代役を担うべく使命を果たしながらニーズに応えていかなくては。


ない頭を振り絞って
こんなことあんなことを考えてみたけれど、
最後はコジツケっぽい...


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「退院支援施設」情報収集

Sn370008今日から10月。

日が暮れるのも日に日に早くなり、
秋の夜長を感じます。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時。
お体、ご自愛ください。


以前、退院支援施設の記事を更新して以来、
勉強不足のままだったで、情報収集してみることに。

以下、関連情報や団体・個人的意見をPICK UP。


関連情報

●厚生労働省(2006/05/17)
精神保健福祉施策の改革ビジョンの枠組み
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05Kaig.nsf/0/b1fce4a8ec74e14149257171002551d2/$FILE/20060517siryou_3_2.pdf

●読売新聞(2006/09/27)
精神科・退院支援施設転換計画、実施は来年4月に
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060927ik03.htm

●朝日新聞(2006/08/24)
精神科病棟の一部、退院支援施設に 厚労省
http://www.asahi.com/health/news/TKY200608240351.html

●読売新聞(2006/08/19)
精神科病院に「退院支援施設」
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060819ik02.htm

●JanJan(2006/08/29)
精神科病院“敷地内たらい回し”で「社会的入院」解消の帳尻合わせ
http://www.janjan.jp/living/0608/0608280188/1.php


団体意見


●全精社協(2006/9/11)
http://www.zenseishakyo.or.jp/news/newsz/newsz060911a.pdf

●DPI(障害者インターナショナル)日本会議(2006/8/24)
http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2006/09/post_d102.html

●東京精神医療人権センター(2006/8/24)
http://www.arsvi.com/0ds/m2006.htm#0825

●「障害者の地域生活確立の実現を求める全国大行動」
実行委員会(2006/8/24)
http://www.j-il.jp/jil.files/daikoudou/kodo/0823.html

●日本障害フォーラム(2006/8/21)
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/yobo/20060821.html

●全国「精神病」者集団(2006/8/04)
http://www.geocities.jp/bshudan/


個人的意見(ブログより)

●ひら~教授の独り言(2006/9/28)
「精神障害者退院支援施設」
http://blogs.yahoo.co.jp/iwasesemi55/40466424.html?p=1&t=2

●今日はゆっくり話そう(2006/9/24)
「自立」って何だろう
http://youheing.blog12.fc2.com/blog-entry-890.html#more

●腹式呼吸カウンセリング(2006/9/05)
精神障害者 数合わせの退院でなく
http://blog.canpan.info/jitou/archive/749

●精神科病棟から(2006/8/29)
一部病棟を退院支援施設に
http://seisinkakango.seesaa.net/article/22984796.html

●ヤマアラシのジレンマ(2006/8/24)
形式的な退院?
http://www.ieji.org/dilemma/nicky.cgi?DT=20060824A#20060824A

●NPO~看護師 越智元篤の展望~(2006/8/19)
精神科に「退院支援施設」 障害者団体の愚考
http://blog.goo.ne.jp/moth3/e/d32c3260a74d0a599e382c0512000630

●正己の異論・反論(2006/8/19)
未退院なのに退院とする政策
http://blog.so-net.ne.jp/self/2006-08-19


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