全精社協関東ブロック研修会
街中はすっかり
クリスマスムードの今日この頃。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、12月7・8日に行われた
全国精神障害者社会復帰施設協会
関東ブロック研修会
に参加してきました。
テーマは
「精神障害者社会復帰施設とはなんだったのか?
~入所施設、授産施設の果たしてきた役割、機能を次へつなげる~」
と、ゆーことで。
報告レポート、いってみよーぅ。
障害者自立支援法の施行により、
新事業への移行の取り組みが具体化しつつあるということで、
総括と展望を見出す機会をという趣旨で行われた研修会。
様々な施設・厚労省・県・市の方のシンポジウムと
意見交換ですばらしい話を聞けて。
時間の共有、良い経験を重ねていく、失敗をして自分自身に気付く、
仲間との出会い、人と人とのつながりを取り戻すなど
多くの役割をしてきた社会復帰施設。
だけど、これまでの役割が上手く外に伝えられず評価されなかった、
精神障害者の生活支援が知られていないという意見。
それに対し、自立支援法は支援費制度による財政難によるもので、
他障害に対する策という色合いが強いので
評価されなかったと悲観することはないという意見も。
シンポジストの方の話の中で印象に残ったのは、
美山ヒルズの施設長、北川 裕道氏の
病院をプール、社会を海と例えた”海・浮き輪理論”。
プールで練習をして、退院していよいよ海へ。
ひとりで泳げると豪語していても、
海は穏やかなときもあれば、荒波のときもある。
必要なときに補助具として
浮き輪を差し出すのが我々の役目なのだと。
とてもわかりやすくて、説得力のある例え。
ワタシたちはあくまでも補助。
泳ぐのは本人なんだ。
当たり前だけど、大切なことを改めて再確認。
そして、今後の展望として。
施設の理念をスタッフ全員で共有していくこと。
身近になった市町村に相談していくこと。
施設側から自らサインを送っていくこと。
ネットワーキングを大切にしていくこと。
法律が変わってもニーズに応えていくことに変わりはないこと。
福祉制度にこだわらない事業展開も必要だということ。
などを見出して。
こんな風に、内容の多かった研修会。
同じような思いや悩みを持つ方々の存在に励まされ、
明日からまたがんばっていこうという前向きな気持ちになれた。
そんな。
とても実のある研修会でした。
少しでもお役に立てましたら
ポチッとしていだけるとウレシイです。(◕ฺ∀◕ฺ)..+*
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